いやー、今日のYahoo!ニュースのトピック欄に漂う陰気な怨気はすごかった。
笹さんやちぇぶさんも挙げていたダイヤモンド・オンラインの「『愛子さまと佳子さまの結婚』を1人で邪魔している大物政治家の名前とは?」に加え、同じく八幡和郎によるプレジデント・オンラインの記事「天皇陛下だけが足を運ぶ『歪な皇室外交』でいいのか…両陛下の『英国訪問成功』を手放しで喜んではいけないワケ」という、皇室への陰険な小姑記事が2つも並んでるんだもの。
一方、どちらの記事もコメント欄は八幡の言説への批判・不快感を示すものが圧倒的多数。これ完全に、迷惑系YouTuberの(もちろん炎上をねらった)非常識な発言を記事にしてビュー数を稼ぐのと、全く同じ構図です。
国の未来を害するレベルの「迷惑」なので放置はできませんが、八幡和郎なんて「年くったへずまりゅう」みたいなモノだという実態に気付くと、実に哀れです。
笹さんが書かれていた「なぜ名ばかり評論家を起用??」は完全に同感ですが、もう八幡の文には、その主張内容への嫌悪を広げるような作用しか無いと思うので、どんどんその性根を晒してしまえという気持ちにもなります(皇室への悪辣な言葉が撒かれるのはとても心苦しいですが…)。
7/27開催「愛子さましか勝たん!」のような、左脳から右脳まで総動員で本質と向き合い、皇室と共に紡ぐ日本の未来に対する大きな想いを発露するイベントを間近にしていると、心に希望ばかりわいてしまうので、ちょっと楽観すぎでしょうか…?
「価値と向き合い、生み出す」事を放棄した、小姑モーションで高みから石を投げる事を商売にする「怨念ゲンロン」に、きっちり引導を渡してやりましょう!